●一般撮影装置・X線TV SIMADZU RADspeedpro
CT撮影装置(16列) GE Brivo CT385
画像読取装置 FUJI CAPSULA-2
PACSシステム FUJI SYNAPSE Mini-X
骨密度測定装置 GE PRODIGY Fuga-C
電子内視鏡システム FUJI LASEREO
●X線撮影
従来のフィルムに代わり、高感度のイメージングプレートを用い、デジタル化された写真を作ります。
撮影部位に応じた画像処理を行い、鮮明で見やすい写真を提供できます。
コンピューターでの画像処理により、軟部から骨部まで鮮明な画像が得られます。
また、従来のX線より少ないX線量で撮影できますので、被ばく線量が少なくなります。
●X線CT(16列)
頭部・胸部・腹部など、体のあらゆる部位の断層写真を撮影します。
装置内でX線管球が連続的に回転するため、短時間で検査が行え、3D画像も作成可能です。
●デジタルX線画像診断システム
当院ではX線写真・CT画像をデジタル化し保管する、医療画像ファイリングシステムを構築しております。
撮影後は、直ちに画像サーバから各部署に画像が配信され、速やかな診察が可能です。
モニターに画像を出力することで、目的部位の拡大、画像の濃淡の調整などが行え、診断効率が格段に向上します。
また、フィルムレス化により、今まで負担していただいたフィルム代が不要になります。
○検査を受けるにあたり、不安に思うことなどありましたら、お気軽にスタッフにご相談下さい。
●骨密度測定装置
骨粗鬆症の診断・治療のため、骨折リスクの高い腰椎正面、大腿骨などの検査に対応した装置です。
一部位最速30秒、連続測定ワンスキャン機能で、5分以内で痛みもなく患者様の負担を少なく検査が可能です。
X線による被ばくも、胸部レントゲン撮影の約6分の1という安全性と安心を実現しています。